日本四大塗料メーカーである菊水化学工業と、日本塗装名人社（JPM）がタッグを組んで開発した最高峰のシリコン塗料「JPMプラチナシリコン」。
従来のシリコン系塗料に比べて耐用年数が長く、比較的リーズナブルな価格で施工できることが特徴です。

JPMプラチナシリコンの特徴

特徴その1. 従来のシリコン塗料より高耐候

JPMプラチナシリコンは、従来のシリコン塗料より耐候性に優れており、日本で一番紫外線が強い沖縄県宮古島の暴露試験場において優秀な結果を残しています。

塗膜が劣化するのは、塗料に含まれる酸化チタンに太陽光の紫外線が当たって発生する「ラジカル」という物質が原因です。
JPMプラチナシリコンは、ラジカルの発生を制御する高耐久性光安定剤（HALS）を配合。
これによって紫外線に負けない緻密で強靭な塗膜の形成を実現しました。
約10～12年は劣化を防ぐ耐候性があります。

特徴その2. 親水性の塗膜で汚れが落ちやすい

「親水性」とは水に馴染みやすい性質のことを指します。
塗料が水を弾かずに馴染むことで、塗膜表面に汚れが付着しづらく、雨が降ったときに洗い流してくれるのです。

雨水によるセルフクリーニングで表面に汚れが溜まらないため、長期にわたって美観を保つことができ、メンテナンスにかかる費用を抑えることができます。

特徴その3. 防藻・防カビ効果で快適な環境を保つ

JPMプラチナシリコンは、優れた防藻・防カビ効果が期待できます。

一見地味に見える藻やカビですが、外壁や屋根に繁殖すると美観が損なわれることはもちろん、建物や人体にも悪影響が及ぶ可能性があります。
カビは継続的に吸引するとアレルギーを引き起こしたり、建物に生えた藻やカビが水分を蓄えて外壁や屋根の強度を弱めたりしてしまうことも……。

防藻・防カビ効果を持ったJPMプラチナシリコンを塗布すれば、藻やカビの発生を抑制し、安心で快適な環境を保つことができます。

特徴その4. 遮熱性能で夏場の省エネに貢献

JPMプラチナシリコンは、遮熱性にも優れています。
遮熱性とは、太陽光（近赤外線）を反射する性能のことで、遮熱性が高いほど室温上昇の原因となる熱の侵入を防止することができます。

近年、夏場は猛暑が続き冷房がフル稼働のご家庭も
多いと思いますが、室内の温度を少しでも快適に保つことができれば、電気代の節約や省エネにもつながります。

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